甘夏(あまなつ)

甘夏
夏みかんの枝分かれとして昭和40年代は温州みかんに次ぐ人気のあるみかんでした。
その名前の由来通り、夏みかんよりも甘みが感じられ食べやすいのが特徴です。
原産地はなんと「津久見」。正真正銘、津久見で生まれたみかんです。
通常1月採取が多いですが、遠藤農園の甘夏は4月の完熟採取で甘さが増しています!
採取日:4月上旬~
食べごろ:4月中旬~
甘夏購入ページ
販売は外部サイト(BASE)を利用しています。
【5kg】甘夏
【10kg】甘夏
【2024-2025年度の遠藤農園の甘夏】
完熟採取なこともあり、遠藤農園で毎年最後に収穫するのが甘夏です。
最後まで残っているので、イノシシの被害にあいやすいのですが、
今年は対策を強めたこともありなんとか守り抜くことが出来ました!
一つ一つの実も大きく、甘みを感じられる食べやすいみかんに育っています。
食べ方紹介
八朔(はっさく)と同じように外皮と共に中の薄皮も剥いて食べます。
すこし食べるのに手間はかかりますが、その分しっかりとした食べ応えがあります。
津久見みかん遠藤農園のこだわり
①適地適作
海に面した南向きの水はけのよい段々畑で、昔ながらの津久見みかんを作っています。
大分県津久見市長目は、かつてミカンの生産で栄えた町。甘夏の生まれ故郷でもあります。
その古き良き時代から支持される伝統の味を今に残しています。
②完熟採取
一般的な甘夏は1月~2月に採取し、倉庫などで保存あと3月以降販売されているものが多いです。
遠藤農園の甘夏は4月になってから樹上で完熟させてから採取しているのでより甘さが増しています。
お早めにお召し上がりください!
③安全、安心
ノーワックス、減農薬に取り組んでいます。薬品による色付け等を行っていません。
一般販売のために農協から提示されている最低量の農薬しか使用していません。