八朔(はっさく)
八朔
さわやかさとほのかな苦みで昔からのファンも多いみかんです。外皮と共に中の薄皮も剥いて食べます。
すこし食べるのに手間はかかりますが、その分ぷりぷりとした果肉はしっかりとした食べ応えがあります。
砂糖漬けやマーマレードなどにする食べ方も人気です。
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津久見みかん遠藤農園のこだわり
①適地適作
大分県津久見市長目は、かつてミカンの生産で栄えた町。
その古き良き時代から支持される伝統の味を今に残しています。
津久見みかん遠藤農園の八朔の木は昔ながらの大きい木で、自由に伸び伸びと育っています。
②「貯蔵」による熟成
八朔の採取は2月の上旬。収穫した直後は少し酸味が強いため、専用のポリ(小さいビニール袋)にいれて蔵で寝かせます。
鮮度も保たれますし、酸味が抜けてより食べやすくなります。
③安全、安心
ノーワックス、減農薬に取り組んでいます。薬品による色付け等を行っていません。
一般販売のために農協から提示されている最低量の農薬しか使用していません。